帽子

被る書アート

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Work details

「楽」の篆書を二つ。楽しそうな二人が手をつないでいる様子を書で表現し、帽子作家 山本正子氏がお洒落に制作してくださいました。

山本正子 Profile

沖縄県那覇市出身。文化服装学院ハンディクラフト科卒。帽子作家・服飾雑貨デザイナー。
企業の服飾雑貨デザイナーを経て、東京都渋谷区で独立。CF用衣裳、帽子など制作多数。
93年高知県に移住。
95年より図書館、NHK沖縄、デパート、ギャラリーなどで展示会「おしゃべりな帽子たち」を展開。
2011年~ 高知県立坂本記念館とのコラボレーションで「来場者が選ぶ幕末の人物ベストテン×帽子作家・山本正子」(人気幕末の志士10人をイメージした帽子を制作)を ハワイコンベンションセンター(米)、NYジャパンソサエティ(米)、NYジャネットホール(米)、那覇市テンブス館など国内外で企画展を行う。
13年 国際水中映像フェスティバル イン マルセイユ(仏)で「大漁端HATS10」を展示。
14年 琉球新聞社女性サロンにおいて講演会。
朝日新聞社、高知新聞社、琉球新報社などにコラムを執筆。
和紙と革を使った試みなど新しいことへの挑戦が続いている。
「見て楽しい、使って嬉しい」ものつくりを目指している。

http://www.majakujya.jp/

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